喘息完治法

息切れ症候群

喘息でも頑張りすぎる人は要注意

最も注意すべき合併症

【目次】

息切れ症候群とは?

息切れ症候群の症状

ポイントは「がんばりすぎないこと」

息切れ症候群とは?

喘息をきちんと治療しないと息切れ症候群になる喘息を治療しないで放置していると、症状がどんどん進行していくだけではなく、合併症にかかるリスクも高まります。

 

喘息の合併症の中でも特に注意すべきは「息切れ症候群」です。

 

息切れ症候群は、それほど知っている人は多くはないと思いますが、喘息を発症して気道の状態が不安定な時に身体に負担を強いることで陥りやすくなる症状です。

 

初期の喘息では、発作が起こってもしばらく我慢すれば自然に治まってしまうため、忙しい現代人は、仕事や育児に追われて、ついつい治療がおろそかになってしまいがちです。

息切れ症候群の症状

無理をして頑張り続けていると喘息の症状が悪化するばかりではなく、以下のような症状が出ることがあります。

 

息切れ症候群自己チェック疲れやすい、だるい

動悸がする

少し動いただけで息が切れて苦しくなる

胸が痛む

背中が張る

背中が痛む

頭がボーッとする

思考力が低下する

 

これらのような症状が見られたら、喘息が悪化して、息切れ症候群が併発していると考えられます。

 

これらの症状は酸欠状態の症状と同じです。

 

息切れ症候群の患者の抹消肘静脈の酸素分圧を調べると、正常では20以下ぐらいの値が50~70と高くなっています。

 

つまり身体の動脈中の酸素が体のすみずみの細胞でうまく使われないまま静脈に還流していて、いわゆる体組織の細胞が酸欠状態になっていることがわかります。

ポイントは「がんばりすぎないこと」

息切れ症候群の予防には適度にリラックス息切れ症候群は、頑張りすぎてしまう人によく見られます。

 

特に喘息を発症して間もない人が、喘息の症状が出ているにも関わらず無理を重ね、息切れ症候群になってしまうケースはよく見られます。

 

仕事中に発作が起きても、気管支拡張剤を吸入したり、点滴を打ったりして症状を抑えただけで、仕事を続けてしまうような「頑張る人」は要注意です。

 

息切れ症候群の症状は、無理をすれば仕事もできるので周囲から理解されにくく、しかも無理をすれば重症化しやすいという特徴があります。

 

安静を保って酸素吸入を行うと少しずつ治まってくるのですが、このような状態にならないように、無理をしない生活を心がけるべきです。

 

少しでも疑わしい症状が出たら、専門医の診察を受けることをお勧めします。

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